(5) iPhone・iPad iPhone各端末スペック

2019年秋【歴代iPhone機種スペック一覧】iPhone6からiPhone11 Pro MaxまでのCPU性能差、画素、解像度、防水対応やSIMロック解除可否などの情報

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歴代iPhoneの性能差について

格安SIMを使いたいが、今使っている端末が "SIMロック掛かっている"、"壊れている"、"紛失している"
などの理由で新しいPhoneを買おうという方向けに、iPhone11 や iPhone Xsなどを旧モデルから上昇する差分の性能を簡潔にまとめました。
つなぎとして中古でiPhone6sや6などで妥協(バッテリー劣化気を付けて!)する方にも参考になれば幸いです。

iPhone6/6Plus   2014年9月
【SIMロック解除不可】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】

★★ 画面大型化
〇 前モデルiPhone5sとの性能差
本体サイズの変更、大型画面のPlusモデルの追加
画面サイズは前モデルiPhone5sの「4インチ」から大型化。5sより本体は17gだけ重くなりましたが0.7mmほど薄くなっています。
iPhone6:4.7インチ/6Plus:5.5インチです。
 
ディスプレイはTFT液晶(IPS方式)で、画面が大きくなった分、高精細になりました。
液晶高画素化
iPhone5s:1,136×640
iPhone6: 1,334×750へアップ
iPhone6 Plus: 1,920×1080へアップ
このあたりのスペックはiPhone8まで5世代にわたり大きな変化はありません。

寸法 138.0mm × 67.0mm × 6.9mm (iPhone6)
158.0mm × 78.0mm × 7.3mm (iPhone6 Plus)
重量 129.0g (iPhone6)
192.0g (iPhone6 Plus)
液晶サイズ 4.7インチ(iPhone6)
5.5インチ(iPhone6 Plus)
CPU Apple A8 1.4GHzデュアルコア
GPU M8モーションコプロセッサ(4コア)
メモリ 1GB
記憶装置 16GB、64GB、128GB
背面カメラ 800万画素
インカメラ 120万画素
バッテリー容量 1810mAh
Felica(Suica対応)
防水

頭脳(CPU)の部分では、「Apple A8」1.4GHzデュアルコアを積み
処理速度25%高速化しました。
メモリの容量は非公開でしたが分解画像から1GBと判明しています。
グラフィックは大幅に向上しました。ゲームにも強くなります。
 ・A7 → A8チップに上昇、CPU処理速度25%高速化。
 ・M8モーションコプロセッサ(4コア)新搭載でGPU性能は50%向上。
 
カメラ画素は5sと変わらず800万画素・インカメラは120万画素ですが十分綺麗です。
背面/全面ともにF値2.2、5s同様にTrue Toneフラッシュも搭載
※5sのF値は2.4でiPhone6は更に明るいレンズとなりました。
動画にシネマティック手ぶれ補正を新搭載
コンティニュアスAF(オートフォーカス)搭載
iPhone6Plusのみ、光学式手ぶれ補正が搭載。暗い場所の撮影に強くなりました。
 
バッテリー容量は1810mAhのようで、連続待受は250時間となりました。
通信速度は下り最大150Mbpsに対応しています。
発売時のOSはiOS8
NFCを搭載しましたが、日本では活躍の場面がほとんどありませんでした。(FelicaはiPhone7より搭載)
 
【搭載センサー類】(以降発売モデルも共通)
3軸ジャイロスコープ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、気圧センサー(新搭載)
Bluetooth: 4.0
Wi-Fi: 802.11 a/b/b/n/ac(新対応)
※11acサポートで理論値10倍の速度向上になりました。
 
登場時価格:iPhone6 16GBモデル 67,800円~
キャリアモデルはSIMロック解除義務化前のため、SIMロック解除機能ができません。

iPhone6s/6sPlus   2015年9月
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】

★★ 超・高速化
〇 前モデルiPhone6との性能差
画面や筐体サイズは同じで、ケース類も流用できます。
見た目同じで、6と6sを区別するのは背面の「s」のマークのみです。
従量は6sで143g、6sPlusは192gです。
 
頭脳(CPU)の部分では、CPUで70%もの高速化、グラフィック(GPU)で90%もの高速化を果たし、見た目こそ似ていますがまるで別物です。
・「A9チップ」デュアルコア1.85GHzに性能アップ(最大の変更点)
・「M9モーションコプロセッサ」でGPU性能向上。
・メモリ容量:2GB
 
アウトカメラ画素は1200万画素に上昇。撮影時の前後3秒を動画のように記録できる写真Live Photosに対応。
動画撮影では4K画質30fにも対応。
インカメラはiPhone6の120万画素 → 500万画素に大幅アップ。Retina Flashでインカメラ時にも簡易フラッシュが利用可
 
記憶装置サイズは16GB、32GB、64GB
ApplePay対応。画面を押す強さを感知する「3D Touch」搭載。
指紋センサーが第2世代となり読み取りが高速化
スピーカーはモノラルです。
通信速度は下り最大300Mbpsに対応しています。
 
 
【SIMフリーで使う場合】
少し前まで6sと8Plusを併用で使ってましたが、比べると遅さが解る程度で
6sでも現状なんら不満なく使えるスペックです。
ただ、カメラ重視の方は最低でもiPhone7が良いと思います。
16GBのモデルはアップデートで空き容量が厳しくなります。32GB以上が良いです。

【参考記事】今持ってるiPhoneで格安SIMで使うなら「SIMロック解除」を!!…格安SIMに乗り換える前準備

iPhoneSE   2016年3月
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】

★★ 5sのボディに6sの性能
〇 前モデルiPhone5sとの性能差
iPhone5sの液晶や筐体をそのままに、iPhone6sの性能を詰め込んだ待望の小型モデルです。
ケース類もiPhone5や5sのものが流用できます。

頭脳(CPU)の部分では、A7 → A9と大幅なパワーアップ
 ・A9チップ、M9モーションコプロセッサで性能向上。
iPhoneSE  メモリ容量:2GB
 
アウトカメラ画素は6s同等の1200Mに上昇。撮影時の前後3秒を動画のように記録できる写真Live Photosに対応。
動画撮影では4K画質30fにも対応。
インカメラ利用時Retina Flashで簡易フラッシュが利用可
 
Wi-fiが11acサポートで理論値10倍の速度向上になりました。
記憶装置サイズは16GB、32GB、64GB、128GB
バッテリー性能がiPhone5sより向上。
ApplePay対応。指紋センサーはiPhone5sと同性能の第1世代
スピーカーはモノラル。

iPhone7/7Plus   2016年9月
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】

★★ 防水対応・suica対応
〇 前モデルiPhone6sとの性能差
画面や筐体サイズは同じですが、カメラが大型化し下寄りに付いているため、ケース類を流用するとカメラが少し隠れてしまいます。
見た目そっくりですが、138gと、iPhone6sより5g軽くなっています。
iPhone7Plusは188gで、6sPlusより4g軽く、ほぼ重量は6s/6sPlusと同レベル。

iPhone7
138.3mm × 67.0mm × 6.9mm

iPhone7Plus
158.0mm × 78.0mm × 7.3mm

 
頭脳の部分では、A10 Fusionチップに変わり性能アップ、M10モーションコプロセッサでGPU性能向上。
iPhone7   メモリ容量:2GB
iPhone7Plus メモリ容量:3GB
 
アウトカメラはF値が2.2 → 1.8へ。この値が少ないほどレンズが大きく、明るい写真を撮影できるカメラになります。
光学式手ぶれ補正がつき、暗い場所での撮影に強くなりました。
インカメラは500 → 700万画素にアップ。こちらのF値は2.2と変わらず。
7Plusのみ光学式ズーム望遠2倍と広い範囲が撮影できる広角レンズのデュアルカメラに変更。
背景をぼかして被写体を際立たせる撮影が可能になりました。
 
液晶は解像度は変わりませんが、輝度はiPhone6sと比較して25%向上。色域も広がり、鮮やかな表示ができるように変わっています。
記憶装置サイズは32GB、128GB、256GB
 
念願の防水を搭載
またボディ素材も「7000シリーズアルミニウム」が使われており、かなりの強度となりました。
日本モデルのみ、Felica対応し「SUICA」「Quic Pay」「iD」が使えるように変更。
ホームボタンがセンサー式に変更。賛否両論の3.5mmイヤホン端子が排除
iPhone6sよりバッテリーでの稼働時間目安は1~2時間伸びているとのこと。
このモデルより、スピーカーがステレオになりました。
通信速度は下り最大450Mbpsに対応しています。

【参考記事】【BIGLOBEタイプA対応iPhone】iPhone7セットが本命!本体代込3,630円~めっちゃ安い!

iPhone8/8Plus   2017年9月
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】
※au版はL NanoSIM専用端末(Aタイプ契約時注意)

★★ 無接点充電対応・背面はガラス
〇 前モデルiPhone7との性能差
背面がガラスに変わったものの、画面や筐体サイズは同じなので、ケース・カバー類は流用可能です。
見た目同じですが、148gとなり、iPhone7より10g重くなっています。
iPhone8Plusは202gで、7Plusより14gほど重くなっています。
 
頭脳(CPU)の部分では、A11 Bionic+チップに性能アップ、M11モーションコプロセッサでGPU性能向上。
iPhone7   メモリ容量:2GB
iPhone7Plus メモリ容量:3GB

液晶がTrue Toneディスプレイになり、より自然な色合いを表示できるようになりました。
アウトカメラ動画性能は撮影時コマ数が細かくなる60fにも対応。
記憶装置サイズは64GB、256GB
無接点(ワイヤレス)充電規格qi(チー)に対応。
バッテリーは30分で50%充電ができる急速充電対応。

iPhoneX   2017年11月
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】
※au版はL NanoSIM専用端末(Aタイプ契約時注意)

★★ 10周年記念モデル
〇同年登場モデルiPhone8との性能差
本体サイズも新しい筐体となり少し大きく変化。
174gとiPhone8より更に重くなりました。
(※参考iPhone7:138g)+36g…
 
画面サイズが5.8とiPhone8Plusよりも大きくなり、画面の画素数も高画素化
「ベゼルレスデザイン」ディスプレイが表面全体に配置されたデザインです。
1334×750 → 2436×1125ドットへ変更
OLED(有機ELディスプレイ)へと変更になりました
赤などの色が鮮やかに、バックライトが無いため黒もしっかり出ます。
輝度が高く、薄型のパネルゆえデザインにも自由度があります。
反面、太陽光の下にやや弱く、同じ表示をし続けると焼き付きを起こします。
液晶より寿命が短いとも言われていますが、買い替えサイクルの速いスマートフォンなら
あまり気にはならないはずです。
 
アウトカメラは1200万画素×2個(望遠と広角)のデュアル化
広角側はf値:1.8
望遠側はf値:2.4 2倍の光学ズーム搭載
アウトカメラは2眼を使い、ポートレート撮影が可能です。
インカメラはデジタル処理でポートレート撮影可能。

iPhoneX メモリ容量:3GB

記憶装置サイズは64GB、256GB
バッテリーは大型。
指紋センサーが無くなり、FaceIDという顔認証を採用
ワイヤレス充電「qi」対応や防水、FELICAなど基本機能はiPhone8と同等です。
 
iPhone8や7と比較して、バッテリー稼働時間は2時間ほど伸びているとのこと。

iPhoneXS/XS Max   2018年9月21日
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】
※au版はL NanoSIM専用端末(Aタイプ契約時注意)

★★ 超・高速化
〇同年登場モデルiPhoneXとの性能差
本体サイズは Xsで143.6×70.9×7.7mmで177g ディスプレイは5.8インチと
前モデルXとほぼ同じだが、防水強化のためか全体的に作り変えられ0.2mmほど異なっている。
iPhoneXのケース・カバーが流用可能だが、一部使えないケース類もあるので注意。
筐体はXと同じくステンレスで背面は液晶。
Xと見た目の区別がつきにくいが、Xsのみ下部スピーカー横にアンテナの線がある。
 
iPhoneXs MAXは新サイズ 157.5×77.4×7.7mm 208gでディスプレイは6.5インチ
MAXのみディスプレイは1242×2688ドットと更に精細な表示が可能となっています。
 
両モデルとも、大きな変更点はカメラの強化。カメラは全て作り直したとのこと。
撮影後にボケ効果を変更可能なポートレートモード、SmartHDR、
1200万画素×2個(望遠と広角)ではあるが、画素一つ一つに より多くの光信号を集められる
新設計のデュアルカメラを採用。iPhoneXと同じくインカメラもポートレートモード搭載。
 
頭脳(CPU)は全体的に15%程度の高速化され、グラフィックは50%処理速度が向上。
iPhoneXs/XsMAX  メモリ容量:4GB
 
水中でも使える「IP8規格」へ対応したことで防水性能が向上しています。
記憶装置サイズは64GB、256GB、512GB
カラーはシルバー・スペースグレイに加えて、ゴールドが登場。
 
バッテリーはiPhoneXと同等性能。iPhoneXS Maxはバッテリーが更に大型化。
5時間程度は長く稼働することができる。
顔認証FaceID対応、qi対応やFelicaなど基本機能に大きな変化はありません。
ギガビットクラスのLTE通信に対応、SIMスロットに加えて、内蔵型「eSIM」の
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)となりました。
Xもスピーカーはステレオでしたが、Xsはステレオ録音も可能となっています。

【参考記事】2018年秋 iPhoneXS、XR、XS Max登場!スペックなど。

iPhoneXR   2018年10月26日
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】
※au版はL NanoSIM専用端末(Aタイプ契約時注意)

★★ ローコスト・ハイスペック
〇同年登場モデルiPhone8Plusとの性能差
アルミボディで、ホワイト・ブラック・レッド・コーラル・イエロー・ブルーの
6色展開となっておりXsとは異なり、ボディはアルミで背面はガラスのデザイン。
サイズは150.9×75.7×8.3mm 重量194g

液晶はベゼルレスデザインで
6.1インチと大型化している。

カメラはシングルカメラ 1200万画素となっている。
上位モデルXSには劣るとはいえ、2018年秋までに発売されたスマートフォンの中で、
シングルカメラ搭載機種内ではトップランクのカメラと言われてます。
他社カメラではできない、デジタル処理でポートレート撮影も可能となっています。
 
iPhone5sと同時に出た5cのような「廉価版」という位置づけではなく
Xs同等の頭脳(CPU)である「A12 Bonic」へと強化、世間にはあまり認知されていないが
相当なハイスペックモデルとなっています。
iPhoneXR   メモリ容量:3GB

SIMスロットとeSIMの、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)も同様に装備しています。
記憶装置サイズは64GB、128GB、256GB

防水対応。顔認証FaceID対応、qi対応やFelicaなど基本機能も標準装備

 

iPhone11   2019年9月20日
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】

★★ カメラ・CPU強化で値段が安い
iPhoneXR後継 安価カラーバリエーションモデル
【カラー】:ブラック、グリーン、イエロー、パープル、レッド、ホワイト
【メモリ】:64GB、128GB、256GB

〇同年登場モデルiPhoneXRとの性能差
サイズと重量は全く同じ、150.9×75.7×8.3mm 重量194g
液晶はベゼルレスデザインで6.1インチなど筐体は共通のもののようです。

カメラはデュアルカメラ 1200万画素(超広角と広角の組み合わせ)へと進化。
2倍の光学ズームアウトを搭載し、広角につよくなりました。
Xsと同じく、深度コントロールが行えるポートレートモードも搭載。
XRは超高度なソフトウェア処理でポートレートを疑似的に作り出す仕組みでした。それはそれで凄かった。
光学式手ぶれ補正を追加。

11 Proと同等の頭脳(CPU)「A13 Bonic」を搭載しています。
Appleいわく、A12より6倍速いとのこと!
どういう状況で計測して6倍速かったのかはわかりません…。
iPhone11 Pro/11 Pro Max   2019年9月20日
【SIMロック解除可能】【VOLTE対応】【NanoSIMカード】
※au版はL NanoSIM専用端末(Aタイプ契約時注意)

★★ 高速化・カメラ強化
〇同年登場モデルiPhoneXsとの性能差
本体サイズは
iPhone Xs   :143.6×70.9×7.7mmで177g
iPhone 11 Pro :144.0×71.4×8.1mmで188g
ディスプレイ5.8インチは変わらず。前モデルXsより、少し大きく厚く重く変更。
ボタン類は位置が変わったので、iPhoneXsのケース・カバーは一切流用不可と思われます。
背面がすりガラスのような素材に変更。ゴールドの色味変更と、新色グリーンが追加。
 
iPhone Xs MAX   : 157.5×77.4×7.7mm 208g
iPhone 11 Pro MAX : 158.0×77.8×8.1mm 226g
ディスプレイは6.5インチは変わらず。こちらも少しサイズアップ
MAXのみディスプレイは1242×2688ドットと高精細表示も同じく。
 
大きな変更点はカメラの強化。見た目からして3眼レンズが目を引きます。
超広角・広角・望遠の3つとソフト処理を組み合わせて多彩な撮影方式に対応。
2倍光学ズームイン(望遠)に加え、新たに2倍光学ズームアウト(広角)に対応。
ディスプレイを押し込む強さを感知する「3D Touch」が無くなり「触覚タッチ」へと変更。
頭脳(CPU)はいつもの如く強化された「A13 Bonic」を搭載しています。

前モデル iPhoneXsより4時間長いバッテリー駆動時間。同じくMaxは5時間バッテリー駆動時間が伸びたとのこと。
高速充電に対応。iPadと同じく18Wのアダプタが付属 (ちなみにXsでも18Wアダプタ使うと異常に充電が速い)
 
記憶装置サイズは64GB、256GB、512GB
カラーはシルバー・スペースグレイ・ゴールド・グリーン
顔認証FaceID対応、qi対応やFelica、ギガビットクラスのLTE通信に対応、内蔵型「eSIM」デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)も継続して対応。
Xsと同じくスピーカーはステレオ。もちろん、、イヤホン端子はありません!(笑)


 
 
本体価格についてはiPhone 11 Pro、Pro Maxの性能は魅力的ですが、値段も凄まじくなってきています。

iPhone 11 Pro 64GBモデル
SIMフリー版:税抜106,800円

iPhone11 Proはキャリアモデルは税込で12万を軽く超え、iPhone 11 Pro MAXでは18万をこえてきます。
APPLEストアで無金利24回分割などを利用してSIMフリー版を購入するという手もあります。
SIMフリーiPhoneの価格をまとめた記事はこちら。


 
ちょっと手が出ないという方で目利きに自信のある方は、リスクはありますが中古などで美品を探してみるのもおすすめです。



iPhone6を含めて古いモデルは経年劣化とバッテリー劣化、VOLTE非対応に加えて、SIMロック解除不可のため使えるSIMカードが限られます。購入時は注意が必要です。

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