今日のお題は、OneMixなどUS配列の小型ＰＣでのキー入力について
まずは悩みに悩んだ日本語入力(IME)の切り替え方。
日本語／ローマ字の入力切 [ Alt ] ＋ [ ' ] のキーになります
One Mixでは、[ ' ]キーは、[ Esc ]の隣にあります。
このキーは[ ~ ]キー "チルダ"の入力にも使うキーです
ちなみに[ ' ]という記号の読み方は、"アクサングラーブ"だそうです。
日本語／ローマ字の入力切 [ Shift ] ＋ [ Caps ] のキーでも切替が可能でした。
特に設定はいじらず、最初からこれで切り替わります。
これは機種依存かもしれませんが…。
通常のＰＣでは[半角/全角]キーですが、US配列にはありません。
■[ F11 ]と[ F12 ]
これは誰でもわかりますが、Fnを押しながら[ － ]キーや[ ＝ ]を使います。
■￥マーク
キーボードからは出せません。「えん」を変換すれば全角の「￥」は打てます。
■「＿」アンダーバー
これは[ Shift ]＋[ F11 ]キーで出せます。
使い続けてのその後
やっぱり、OneMix2が良いですよ。ブログ書く作業もワンテンポ遅れるし、Netflixアプリで動画見ている時の画面遷移もやっぱりワンテンポ遅れるし。
これしか持ってなかったら全然気にならないのでしょうが、メインマシンがとても速い構成にしてあるので、比較して遅く感じます。
でもしかし、電池は持ちます。
あほみたいに持ちます。
夕方に少し触って画面閉じて、翌日の昼過ぎに「電源落とし忘れてた！」と気づいて画面開いたら、バッテリー残量が60％残ってた時はさすがに驚きました。
これはこれで、良いと思います。
設定は明るさは0(十分明るい)、テキスト150％、バッテリー節約モード常時ONです。
まともに使う時はパワー不足なので、「最も高いパフォーマンス」に変えて使ってます。
動画マシンとしても優秀。
Netflixのストアアプリで動画閲覧は快適そのもの。
最近VAIO用のNasneの動画を再生できるソフト「PC TV Plus」(VAIOと同時に1ライセンス3000円で購入)でも、全然スムーズに再生できているので、外出先でも自宅でも作業中にYoutubeや録画テレビを流しっぱなしにする端末として活躍もしてます。
Windows版のLINEもなかなかに便利です。スマホと同じアカウントで使用可能です。
個人的には字が小さくなりますが、ストアアプリ版ではなく、PC用に作られた方のLINEを入れてます。
サイズがコンパクトなので、隅っこに出しておくと便利な感じです。
しかし、総じて… どうしても日々考えてしまう事があります。
いや、全部これiPhoneXSで代用できるわ…。
考えちゃだめだと思いつつも…考えてしまいます。
もう少し、小型PCの使い道を模索していきたいと思います。